びわの葉温灸について


  • びわの葉びわの葉温灸は、びわの葉の効果のうえにお灸と指圧を加えた方法で、自然治癒力を高める民間療法として古くから親しまれてきました。

    枇杷の葉に含まれるアミグダリンという成分がガンに有効だと言われています。

    びわの葉温灸を患部に当てると、アミグダリンが皮膚から浸透し、蛋白質を分解するので白血球が正常な働きを取り戻すと言われています。

    また、びわの葉は、表面がツルツルとした物質で覆われていますが、ここにウルソール酸とオレアノール酸という物質が存在しており、近年この2つの成分には、ガン抑制作用とEBウィルスの細胞内活性抑制作用があることが分かったそうです。


    <施術のやり方>
    びわの葉施術シーン
    1. びわの葉を患部に置きます
    2. びわの葉の上に布と紙を置きます
    3. 棒灸で押圧します

    お灸の煙やにおいが気になる方には、
    棒灸を使用しないため煙が出ず、においもない電気式の温灸器を使用します。
    この温灸器は、もぐさとびわの葉エキスを遠赤外線ヒーターで加熱して湿温灸する物です。
    棒灸を使うびわの葉灸より柔らかな温かさになります。こちらの温灸器をご希望の際は、電源をお借りします。

    どちらかご希望をお伝え下さい。

    びわの温灸をご希望の方は直接肌に触れさせる為、半袖Tシャツ、トレーニングパンツなど、腕や足、お腹や背中をだしやすい服をご準備下さい。

    びわの葉温灸をご希望の方はメニューのびわの葉温灸コースをお選び下さい。